本を書くこと、広めること。 | 漂流記。 ~俺はノアの中に小さな舟を浮かべた~

本を書くこと、広めること。

本が書きたい。




いつか、自分の想いを、最大限にぶつけて、

それを多くの読者に共有してもらえる、

そんな本が書きたい。


文章はそんなにうまくないけれど、

ちゃんと書こうと思えば、そんなに下手でもないと思う。


この国を変えるためには、多くのメディアを駆使する必要がある。

Blogだけでも、HPだけでもダメ。

起業して、広告出すだけでも足りない。


現在あるメディアをすべて活用し、

限りなく多くの人の目に触れ、共感し、反響を呼ばなければダメだ。


ネタならなんでもいい。

いくらでもある。


事業に関する本でもいいし、学生に訴える社会構造の変化でもいい。

環境に関する絵本だって書ける。

5年後、10年後、20年後、50年後の将来像を

語った未来小説もありうる。

23歳の青年が描く、21世紀の本質・・・それもいい。


当然、事業を起こすに当たっての、過去の自伝は大アリだ。


馬鹿じゃねーの?


と言われるかもしれない。

それでも、そうしなければ、自分の想いが広く世代を超えて

世に伝わらないのなら、実践したいと思う。


中学生のころ、地球環境に関するポスターを描き、

自治体で金賞をとった。


それは大きなポスターになり、市町村の街中に大々的に貼り出された。

至るところに自分の描いた絵がある。


その絵の中で、地球は涙を流して泣いていた。

魚は骨だけになり、酸性雨で木は枯れ、

排気ガスで空気は汚れていた。


そして何よりも、そこに

自分の名前がある。


それは、中学生だった俺には、衝撃的だった。

でも、これは使える!と思った。


大学生時代、某有名経済雑誌に、

年金問題に関する意見を書いて出した。

それは、しばらくして、小さく小さくその雑誌に載った。

実名も載った。


ホントに小さかったけれど、それは大きな発見だった。

考えてみれば当たり前だけど、大きな収穫だった。

雑誌の力は大きい。


いま、本を書きたいと強く思う。

難しい言葉などなるべく使わず、

すべての世代に受け入れられる、そして、

みんながみんな、それぞれの立場で21世紀の

日本を、世界を、自然環境を、

深く考えられる、生き方を再考できるような、そんな本が書きたい。


日本はまだまだ捨てたモンじゃないぜ!

って若者がみんな思えるような、コトバを書店に並べたい。


他にも、本を書きたい、広めたい!!

そう思っている方いらっしゃいませんか?